怖い話で盛り上がれるのは修学旅行だけだ!
こんにちは。
今回は本当に怖い話(体験記)をするすがちゃんです。
命の危機を感じた恐怖体験だった。
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もくじ
出典:ねないこだれだ(せな けいこ)
当時、仕事が忙しく身も心も疲れきっている時期がありました。
お風呂では湯船で気づかずに眠って壁に後頭部をゴツンとぶつけて起きたり、
中途半端に意識があり、いらっしゃいませなどの寝言を言っていたり、
自分で部屋を荒らしている夢が妙になまなましかったのを覚えています。
そんなある日、完全に身体が動かなくなってしまいました。
ぶるぶるぶるぶるぶる…!って、暗い部屋の中で動けない状態です。
夢ではなく現実。仰向けで寝ているけど、本当にまったく動けない。
もし、この状態で何かあったらどうしようという恐怖感が襲いかかってきました。
結局、何事もなかったけど2度と味わいたくない。
これが命の危機を感じるということなのかと思いました。
オカルトに詳しい先輩から聞いた話。
職場の先輩に相談しました。
霊能的なことは根拠がないので信じてはいない僕ですが、
彼の知り合いにも似たような体験をした人がいるとのことで、
気の弱い人にその手の霊がいたずらで襲ってくるらしいです。
考えてみると心身ともに疲れ切っている隙を突かれたのかな?
要は心身ともに鍛える必要がある。
かと言っていきなり強くなることはできないので、
疲れをなるべく軽減することから始めるのが先決でしょうか。
身体もデスクワーク中心なら無理のないトレーニングを開始したり、
後は社会は厳しいから自動的に心は打たれ強くなっていく気がします。
弱ったところを突いてくるのは人間だけではなかったのか!
本当に怖いから勘弁してほしいので、ひたすら鍛えるのみです。
おわりに。
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人間なんてすぐ壊れてしまいますし、代わりも利きます。
現実では事件化し今も社会問題となっている労働環境も
すべてではないと分かっていてもイメージが悪すぎます。
ストレス社会という不名誉な呼ばれ方をされるほど厳しいものであり、
働くという行為のハードルを必要以上に上げているのも否めません。
特に社会人の方の不幸な報道を聞くと悲しい気持ちになります。
今回の金縛り以外にも体調や精神的に違和感を感じたら
信用できる人に相談したりして決して溜めこまないでください。
特に弱った人間に対して不幸は襲ってきますので。
おしまい♡
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