すがちゃんねる@謎の勇者ブログ

聖典(マンガ)・黒魔装束(ファッション)・未知の食材(グルメ)・古代文学(コラム)など、多くの専門知識を擁する研究者であり、探求者でもある謎の勇者の伝記(ブログ)。

僕がファッションに目覚め始めた頃にGUの女神なんていなかった話をする。

店内で声をかけてくるのやめてくれる?

 

こんにちは。

 

必要な時だけ店員さんをGUだけに自由に呼ぶすがちゃんです。

スリムになったことでファッションの幅が増えたことがきっかけだった。

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もくじ

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出典:https://www.pakutaso.com/20140234048post-3835.html

スリムになる前は恰幅が良く、マンガ・アニメ・ゲーム三昧であり、

ファッションに関しては無関心でしたが減量に成功し、

新しい服が必要になったのをきっかけに目覚めました。

 

今でこそ、ぽっちゃり体型に似合うコーデも学習済みですがこの頃は

着る服のバリエージョンが増えたことでおしゃれが楽しむようになりました。

最初はオン・オフで使えて丈夫でメンテナンスしやすいアイテムを選んだ。

当時の仕事は野良作業が多かったのでワークウェアとして使えて、

プライベートでも使える丈夫でメンテナンスしやすい服を求めた結果、

デニムシャツとジーンズを2セットずつ購入しました。

なお、上下青の統一色だったので見た目は完全に作業着とのことで…。

 

街着とは色々な要素の服を組み合わせて作るものだと知ったのは後の話です。

自由の(残念な)女神がいた。

GUで値段が安いからと熱心に通っていた時期がありました。

 

そこで濃いメイクで派手な格好をした年上の女性に声をかけられて、

カラオケに行かない?と言われましたが即、断りました。

この手の方にはルックスどうこう以前に好意よりも警戒心を強めていますので。

 

真の女神は店員さんです。

おしゃれでかわいいし、対応もしっかりした天使でもあります。

趣味がオタクからファッションに変わって気づいたこと。

オタク趣味が収集癖を満たした時点で遊ばなくなることの方が多くなったことと、

ファッションに興味を持ち始めたことから自分が変わったんだなと実感しました。

メンズファッション誌を読んだりネットで調べたりの日々が今でも続いています。

中でも服屋めぐりは本屋めぐり以上の趣味となりました。

 

また、服だけに限らずフレグランスも取り入れています。

香りはまとうものなのでファッションとのことです。

 

僕にとってはガンプラで楽しんでいたカスタマイズが

自分を使って簡単にできるのがファッションです。

 

服装でカッコよく魅せて即席で自信がつくなんてすばらしいことです。

専門知識がない状態で無意識におしゃれをしていた。

偶然Yシルエット(上を大きく、下を細く魅せるテクニック)を作っていました。

派手な色を使うなら他を黒にして引き立たせた方が良い?

  • 黒のピーコート
  • 赤のスリムジーンズ
  • 黒のスニーカー

まず、ピーコートが弟のお下がりでオーバーサイズです

(擁護させてもらうとぽっちゃりでもないのに大きめを着る傾向がある)。

 

また、黒スキニーという後の制服を知らなかったので、

赤が好きなこともあり細めのカラージーンズを穿き、

履きつぶし気味の丸みがかったスニーカーを偶然合わせていました。

黒のセットアップは簡単におしゃれに魅せてくれる魔法のアイテム。

  • 黒のテーラードジャケット
  • 黒のスラックス
  • 白のジップアップパーカー
  • 赤の長袖シャツ
  • 黒のスニーカー

テーラードジャケットを1サイズ大きめに買ったのは良い思い出です。

ジャケットはビシっと着たいところですが重ね着で着ぶくれを

防ぎたいという時はあえてゆったりにするのも良いでしょう。

 

特にGUのセットアップは安くで買えるので学生さんにおすすめです。

合わせる服は上着がジャケット、ズボンがスラックスと決まっていますので、

後はシャツやパーカーと靴を選ぶだけなので手軽にコーデが完成します。

 

試しに首元がフードでおしゃれに見えるパーカーと合わせてみましょう。

同時にキメすぎ感も軽減する効果もありますので推奨します。

 

反対にシャツや革靴などを合わせるとキメすぎのリスクがありますので、

シャツを着るならジップアップパーカーを重ね着として使ってみたり、

革靴を履くならカラーTシャツにしてみたりしてみましょう。

 

便利な分、スーツっぽくなりすぎないように! 

おわりに。

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停滞していたオタク趣味からファッションに目覚めて変われました。

今はオタク趣味は程々に楽しみながら脱・モノトーンコーデにチャレンジします!

 

さて、もし件の女性と遊んでいたら仲良くなっていたのかな?

本当に遊ぶ姿が浮かばないし、深い仲になるなんてもっての他ですが…。

 

拒否反応する以前に僕が女性との付き合いに慣れていないことと、

年齢の差があるのでどう対処して良いかわからないという理由もあります。

デートをするというより、接待という形になると言うべきなのか…。

 

おさらいしてみよう。

  • GUで起きた昼間の出来事。
  • 20歳近く年上の女性。
  • 化粧が濃く、格好が派手なので夜の人を思わせる。
  • 声をかけられたので断ったらそれ以降は何もなかった。
  • 遊ぶ姿も深い仲になる想像も全く浮かばない。
  • そもそも自分が女性との付き合いに慣れていない。 

どうやら、異性として見られる要素が皆無だったようです。

おしまい♡

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