すがちゃんねる@謎の勇者ブログ

聖典(マンガ)・黒魔装束(ファッション)・未知の食材(グルメ)・古代文学(コラム)など、多くの専門知識を擁する研究者であり、探求者でもある謎の勇者の伝記(ブログ)。

【すき家】「すみません。三色チーズ牛丼の特盛に温玉付きをお願いします。」とろ〜り3種のチーズ牛丼(特盛)とおんたまを食べました。

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まとめサイトだったかな?などで、覇気のない男性のイラストが拡散されているようですが、個人的にはチーズ牛丼の要素は一切感じらませんでした。そんなくだらないことを気にしてこの名作を敬遠すること自体が悲しい話になりますので気にせず頼み、純粋に楽しましょう!

 

僕自身、何回もリピートしていますがおんたま自体は追加したことはありませんでしたのでこの機会に試してみたのですが、チーズと温玉、ちょっとでも考えてみたらそう、カルボナーラのようなまろやかさが甘じょっぱい牛に絡んでまあ、最早当然のことですが約束された勝利の剣ならぬ勝ったも同然の内容でした。

 

また、わかっていたことですが流石に重かったです。自分のルールで牛丼の特盛とたまごを年に1回は食べるというのを設けているのですが、今回はそれにトッピングがされているものでしたので、今後この活動?が続けられるのかと歳を重ねたことも実感しました。体力確認も兼ねていますので、極端な話になりますが生涯においてこの活動は続けたいです。

 

話を戻しますが例のイラストのことですが、覇気のない顔で実はリッチマンで体力もあると思うんです。牛丼はリーズナブルなイメージがある中でトッピングありの特盛なら1000円近くになりますし、カロリーも約1500キロカロリー(2020年3月公式ホームページ参照・確認)と夢と快楽が乗せているものを注文していますので、表情とは別にCOOLな一面を見せているとも取れるんですよね。

 

ちょっとでも考えてみたら想像がつきそうなことですが、ネットのことをリアルに持ち込むのは実際にはないと思いまして。確かに表面上はネガティヴで強い表現かもしれませんが、これを真に受けるでしょうか?このネタ自体が質の悪いジョークだと思われますが、もしそれでも真に受けるようでしたら少し距離をおきましょう。単純に心が疲れてしまうからです(ごはんの話の記事なのに何か重い話になってしまいましてもうしわけございません)。

 

ネットスラングが独り歩きしているところを見かけて、今回はそれをきっかけに食べに行ったのですが、永遠の名作であることには変わりはありませんので、牛丼屋でリッチをしたい時にも良いメニューだと思いました。最後に繰り返しになりますが、くだらないことは気にしないで注文し、心ゆくまで楽しみましょう。

 

ごちそうさまでした。