ここ最近でもありませんが、家系や天下一品など濃厚スープのラーメンを攻めていたことで気づいたことがありまして。結局は濃い味で白いごはんを食べたいだけじゃないかって。外食で麺類だけを食べると無償にお米が食べたくなるので例えばラーメンの場合は食べすぎないように並盛りと半ライスまでにしておくなどの工夫をしています。
今回は少し贅沢をしたかったため、ひさびさにスシローに足を運びました。お米を求めるならお寿司ですね!
オープニングはあん肝で始めました。濃厚なスタート、良いですね!
蟹のビスク茶碗蒸しなるメニューを見つけました。これ、蟹のパスタソースって言えば良いのかな?を茶碗蒸しにかかっているような感覚でした。
あさりのみそ汁。単品メニューに汁物、香の物などをつけるとグレードが一気に上がります。こちらもひさびさに飲んだ気がします。安定の美味しさでした。
えびアボカドは回転寿司に寄ったらほぼ毎回食べています。なんとなくですが、おしゃれで総合栄養食感?も良いですね!
サーモンモッツァレラバジル。かなり攻めていますが、チーズの食感が楽しかったです。
焼きとろサーモン。安心の一皿、脂が美味い!の一言に尽きます。
いくら。魚卵ファンクラブ、原点をふりかえる。ごはんにはたらこですが、お寿司はいくらのイメージですね。
天ぷらの盛り合わせ。えび三本、かぼちゃ、大葉、丸いのは帆立か白身魚かな?とは思うのですが、口の中でほろりとほどけるようにやわらかかったです。お寿司屋さんでは確かにお寿司を食べに来ていますが、海鮮ネタつながりで揚げ物もほしくなりますよね。やはり、えび三本は嬉しいです。リッチな気分。
王道最強のサーモン。程良く脂の味を感じました。
食後のブラックコーヒー。スシローCafe!?インスタ映えしそうですね。今さらですが、回転寿司はカウンターの握り寿司とは別ジャンルのお寿司をメインとしたファミレスとも言えますよね。
エンディングはさっぱりかっぱ巻きで幕を下ろすのも良いのですが、ここは鉄火巻きでフィナーレを飾りました。まぐろの肉感がしっかりしていましたので、次回のフィニッシュもこいつで決まりだなと思いました。
総まとめとして、茶碗蒸しに新しい可能性を感じました。また、天ぷらのえび三本は豪華な副菜となり、鉄火巻きでゴールできたのが良かったです。基本はえびアボカドとサーモン、おみそ汁を頼むことでしょうか。美味しかったです。
ごちそうさまでした。