すがちゃんねる@謎の勇者ブログ

聖典(マンガ)・黒魔装束(ファッション)・未知の食材(グルメ)・古代文学(コラム)など、多くの専門知識を擁する研究者であり、探求者でもある謎の勇者の伝記(ブログ)。

夏のアニメにまつわるアツいエピソードで夏、見るぞ!?

本日(2017年8月24日)に下記のはてなブログの特別お題キャンペーンが興味深い内容で、

特に応募するわけでもありませんが、今回は夏のアニメとまつわるお話でもしようかと思いまして。

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こんにちは。

 

南を甲子園に連れて行く気のないすがちゃんです。

もくじ

ドラゴンボールのめぐすりのCMで、(プール上がりに使用するため)目が赤くなっているのを今でも覚えています。

そんな僕はお腹が気になるお兄さん気分なおじさんなわけですが、少年の心はいつまでも忘れずに心がけたいものです。

プールと言えば最近ではナイトプールなるインスタ映え・フォトジェニックを目的に特化したプールもありますので、

世の中何でも商売になるんだなと思いました(僕は健康のために水中歩行だけで良いや!)。

タッチの再放送。

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少し前に達也役の三ツ矢雄二さんがテレビ進出してグレーゾーンなるワードが流行語になりかけたような。

また、我らがヒロイン・南ちゃんに告白するシーンは王道なのか何回も見かけました。

 

さて、またか毎年恒例のタッチの再放送ですが、親戚の伯父さんに原作を借りるまでは半端なところまでしか観たことがありませんでした。

同級生が達也も命を落とすみたいなことも言っていて、今にして思えばミスリードで不安を煽るなよ!と言いたいです。

そんなデマもゲームの裏技(SNK全盛期なので超必殺技が隠しコマンドの時代)とともに都市伝説みたいになっていたような気もします。

 

話題になるのは和也が命を落としてきれいな顔をしているだろう?のくだりや、

先ほど挙げた南を甲子園に連れ行って!、上杉達也は朝倉南を〜の告白シーンでしょうか。

しかしながら僕は山口勝平さんが演じる最初は達也に憧れているのに段々とライバルになっていく彼が、

生意気ながらも向上心があったので、こちらもよく覚えています(成長型のキャラって良いよね!)。

 

また、今の若い世代はあだち充先生の代表作として(少し前なら三ツ矢雄二さんが面白い人として)、

主題歌をカラオケの定番にして楽しんでいるというのが個人的なイメージだけど、どうなのかしら?

夏休みアニメフェスタ。

TBSの朝の10時だったかな?

確かダイの大冒険とオーマイコンブをやっていて、ありがたかった。

その他は覚えていませんが、インドア派でクーラーをガンガンに効かせて観る朝アニメが好きでした。

こちらの記事でも書いていますが、ダイのリメイクはまだでしょうか?

バランを撃退しただけで終わってしまっているのはさすがに不完全燃焼なので。

不完全燃焼/スイッチが入ったら

不完全燃焼/スイッチが入ったら

 

コンブはリトルグルメのイメージからレジェンドですが、原作は全12巻でメディアミックスながらよくまとまった名作です。

アニメ版は声優陣も豪華で、対象年齢からすると父・団五郎のダーティジョークが最高に面白かったですし、

リトルグルメも理科の実験かな?と思いつつも真似したくなるわくわく感が出ていました。

また、今後も何度も繰り返して言うつもりですが、僕にとっての秋元康先生の代表作はコンブです(次に野猿の作詞家)。

金曜ロードショー。

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何度目だナウシカとマモーは。

おおむねジブリですが、たまにルパンの新作であなたの2時間です!ってなるのが今の楽しみ方でしょうか。

(懐古主義者みたいですが)昔はルパンの新作を観て、バックナンバーを観たくなるマジックがありました。

近年のシリーズはどうもカリオストロの城から脱却できていないなって、どうしても思ってしまいまして。

そう、カリオストロの城が足を引っ張っていてパワーダウンが否めないというのが正直な気持ちです。

 

今はジブリからエヴァ新劇場版やサマーウォーズなど、引き継ぎを考えているのが読み取れて、

ゴリ押ししまくった君の縄もとい君に名は。もいずれは放送されるのでしょう。

そして、はじめの一歩の初防衛戦(真田戦)が放送されたことはもう誰も覚えていないのだろうか。

おわりに。

ドラマの部分に触れますが、映画を観なくなった原因は過度のCMと番宣で食傷気味(君の名は。もゴリ押しにしか見えなかった)だからです。 

確かに宣伝しなければ観てさえもらえませんが、ゴリゴリにやられると見る前に飽きるわけでして。

 

差し障りのない若手を集めてそれらしいものを作りました、それ、観たいと思いますか?

すべてと言いませんが、マンガ原作の実写化も見かけるたびに何とも言えない気持ちになるばかりです。

ただし、(自分が最後に観た)デトロイト・メタル・シティの実写版を観て、

観てみると思ったより面白い!となるケースもあるので観た上で判断したいのですが、

その前に萎えてしまう場合のほうがはるかに上回っているのが現状です。

 

さて、夏のアニメですが、新作アニメなら季節的にもスイムウェア・温泉エピソードが鉄板で、

ラッキーイベントも含めて、それらを売りにするとそれなりにヒットするので今でも続いているのでしょうか。

東映アニメフェアという東映アニメーションの作品が3本立てで放映されたことを思い出して。

 

おしまい♡

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