参考・引用:セーブオン
「◯◯に幕」というタイトルの記事をよく見かけますが、上から目線みたいで違和感を抱く日々でございます。僕が◯◯だった□□の△つの理由みたいにパターン化されたタイトルなので、飽きもあるのでしょうか?
こんにちは。
コンビニコーヒーからクラフトボスに乗り換え中のすがちゃんです。
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子どもの頃の話になりますが、コンビニと言ってもどこでも同じでしょ?という認識でして、せいぜい親と菓子パンを買いに行ったり、ちょっとぜいたくをするためにお弁当を買ったりしたくらいかな?という思い出くらいでしょうか。
セーブオンに関してもそこまでめずらしいものではないと思っていましたし、群馬県発祥で、ベイシアグループに属するコンビニだと知ったのもごく最近のことで、ちなみにお豆腐などの食材を推しているコーナーがあったのが印象的でした。
現在、最後にお世話になったのは揚げ物とコーヒーであって、その時は商品棚が結構な感じで空きがあったので、今にして思えば畳む準備をしていたんだなって。それも9月に入り、看板を下ろしている跡を見て、そこまで縁がなくともさみしい気持ちも拭えません。
なんだかんだで、大手は便利ですが、ローカルチェーンの温かみというのでしょうか?もあって良いものですので、もっと通えば良かった!とは言いませんが、あったものがなくなるのは繰り返すようですが、さみしくもあり、また、平成最後のなるワードが気になる中で、新しい時代の幕開けなのかもしれません。
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ローソンへと看板を変えますが、ローソンと言えばプレミアムロールケーキでコンビニスイーツのブーム牽引から定着化させた印象が強いですが、調べてみるとセーブオンで出していた地元名物・焼きまんじゅうを引き続き出す店舗もあるそうですので、看板は変えてもローカルの強みを引き継ぐのは素晴らしい流れですね。
関連記事:ローソンのプレミアムロールケーキという150円の投資で、極上のプレミアムフライデーを楽しむ。
考えてみたら、コンビニはセブンイレブン・ローソン・ファミリーマートの3強以外はあまり見かけないような気がします。苺ましまろののぶ姉お気に入りのミニストップやサークルKサンクスもたまに見かけますが、後者はファミマに変わったりもしていますので、今回のセーブオンの終止符には思うところがありました。
セーブオン殿、愛しておりました。35年間、お疲れさまでした。
おしまい♡
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