いろいろな人に否定されているのですが、グレープフルーツを半分に切って、砂糖をかけてギザギザスプーンで食べる、または食べたことがある方、RTお願いします。
— 発狂する指先 (@yubipanic) 2017年12月1日
引用:発狂する指先 (@yubipanic) | Twitter
子どもの頃にやっていました。今の今まで忘れていました。品種改良?もあるのか砂糖をかける機会はいつの間にかなくなっていました。ギザギザスプーンは今も現役。栗を半分に切ってほじくって?食べる時に活躍しています。 https://t.co/3pXKEWYHAt
— すがちゃん@はてなエクセレント (@SUGA_CHANNEL) 2017年12月3日
グレープフルーツは苦味と酸味がたらまんですな!?
こんにちは。
今は8等分にして食べているすがちゃんです。
もくじ
小学生時代は必ずと言ってもいいくらいこの食べ方だった。
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みかんや甘夏、ポンカンなど、甘口の柑橘類は皮を剥いて特に味つけすることもなかったのですが、
さすがに酸味と苦味が強いグレープフルーツは半分に切って、砂糖をかけて、ギザギザスプーンでサルベージして、
最後に汁を(絞ると苦味が出るのを学習しながら)お皿にたらして飲むという楽しみ方をしていました。
残った半分を果肉が乾かないよう、逆さまに置いて冷蔵庫に保存するのも今となっては良い思い出です(もちろん、ラップもかけています)。
ちなみに食べ方は時計回りの順番でほじくっていたかな?、砂糖の味もすぐに溶け込んであまりしなかったような。
あと、乾いている方が酸味が感じないせいなのか返って美味しく食べられていた覚えもあります。
いつの間にか8等分にして食べるのが当たり前になっていた。
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どちらかと言うとジュースやゼリーなどの加工品のイメージの方が強いかな?
柑橘類の加工品はハズレがない=無難なので、とりあえず手をつけるならコレ!という気もします。
さておき、8等分の場合は一口で食べられますし、王道のマウスピースごっこもできます。
スプーンも使わずに済みますし、調理の手間は増えますが食べる際の面倒を最も少なくする食べ方はこちらになるでしょう。
また、親が皮を剥いて更に実に切れ目を入れて開いて食べられるようにしていましたが、
なるべく白い部分を食べずに済む(実は食物繊維なんだとか、僕は食べています)とか種を取り除けること、
何より上品でしたが、今ではまったくやらなくなっていましたので、こちらも機会があったらやってみようかと思っています。
ちなみに柑橘類繋がりのレモンの場合は調味料として使われる場合は輪切り(レモンスライス)のイメージが強いので、
よく揚げ物の添え物として置かれている形である櫛形(くしがた)に切って、と(お店側が可能であれば)オーダーすると上品かもしれません。
おわりに。
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ギザかわゆす(!?)はともかくとして、少し固くなっているカップアイスなどをサルベージするのに欠かせないギザギザスプーン。
秋の味覚である栗を半分に切った状態で、ほじくりーのして食べるーのするのがオータムのエクセレントです。
さて、僕にとっては今回のグレープフルーツの食べ方は昔はやっていたけど、今はやっていないや!でしたが、
大人として今を生きる中年紳士な僕にとって、少年の心(ハート)を少しだけ取り戻せました。
食べ物をきっかけ(トリガー)として忘れていた大切な記憶(メモリー)を思い出す、素敵な経験をさせていただいたことに感謝、圧倒的感謝・・・・!

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おしまい♡