ほんの少し手を加えればいつもの味が超一流高級レストランの味へと変わる。
こんにちは。
この世のグルメをすべて食べつくしたすがちゃんです。
もくじ
脂を欲する身体に野菜は要らない。
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まず、使った麺は誰もが食べたことがあると思われるマルちゃん焼きそばである。
そして、エネルギーチャージを目的としているので焼きそばの具は豚肉のみとした。
ほんの少しの野菜を入れるみみっちい健康志向はここでは必要としていないからだ。
ただし、脂とソースの味だけでは飽きてしまうだろう。
そこで私はこちらも誰もが知るであろうテクニックで味覚を変化させたら奇跡が起こった。
それは普段から食べている焼きそばが超高級レストランの
メインディッシュへと生まれ変わる瞬間であった。
コラーゲンたっぷり!国産豚肉と東洋水産の極上ソース焼きそば・まろやかマヨネーズを添えて。
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伝家の宝刀・マヨネーズを全体に、まるでドレスをまとわせるように添えたのだ。
結果、アブラギッシュと甘い・辛い・塩辛いが融合した一点突破の味覚がまろやかになり、
今まで味わっていた世界が今まさに変化し、革命(レヴォリューション)が起こったのだ。
マヨネーズという魔法をかけたら奏でられたパーフェクト・ハーモニー。
これこそ、メインディッシュにふさわしい一皿であろう。
おわりに。
予習・復習として、おさらいをしておこう。
- たまたまお皿が洋風だったので思いつきでやっただけ。
- シンプルな男飯に適当な洋風メニューの名前をつけて高級感を出した。
- マヨネーズは限りなく万能に近い調味料である。
要は物は言いようということである。
普段食べているものもしっかり美味しいし、落ち着くというのもあるだろう。
でもたまにはちょっとぜいたくな気分も味わいたくなるのも人間の性である。
そこで今回のようなテクニックを使って、リッチな時間を楽しむことも可能だ。
また、いわゆるデブ飯だからたまになら良いけど普段からはあまりおすすめしないかな。
野菜もしっかり食べて健康維持をしながらこれからも美味しいものを食べよう。
おしまい♡
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