【WARNING!】
友人から聞いた話で、個人情報が入ってしまうためフェイクが多めとなっております。
とりあえず、3年で無理をして身を滅ぼしては救えません。
環境が合わず退職するのは戦略的撤退なので、迷わず次に行きましょう!
こんにちは。
内定ゼロでフリーランスになろうか悩んでいるすがちゃんです。
もくじ
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いつもは気さくな友人がめずらしく愚痴っていた。
僕の元同僚の友人の話で、今は転職先で今回の主役である後輩くんを育てようと、
気合を入れていた矢先に辞められてしまったという愚痴を聞きました。
彼の指導は僕も受けておりわかりやすく、特にキツくも当たらないリーダー的存在でもありました。
個人的に言わせてもらえるなら温厚な友人をここまで腹を立てさせる後輩くんって、どんな人なのかなって。
3ヶ月で退職するのは良いとして、問題はその後のこと。
最も大切にするべきなのは自分なので、短期で退職するのは別に構わないと思います。
ただ単に環境が合わずに辞めてしまったとのことで、行動は早いことに越したことはないでしょう。
しかし、ここから問題で退職直後に祝勝会なるLINEが送られて来て仕事に真面目な友人は腹を立てていましたが、
僕もそれを見て、就職したこと自体がパフォーマンスなのでは?と思いつつ、
そうでもしないと後輩くんも解消できない何かにとらわれてしまっていたとも感じました。
報告されることを考えると信頼はされていたようで何よりなのが救いでしたが、
友人はこのLINE自体は保存はしておくけど、黙っておくと言っていましたがさておき。
その場の稼ぎを維持できますか?
重ねて、フェイクは多めに入っていることを改めておきます。
雑談をした際に副業とかやっていますか?的なことを話し合ったことも聞きまして。
言える範囲内で言わせてもらえるならいわゆる稼ぎは良いけど、完全にグレーゾーン突入の仕事です。
後輩くんがすぐに辞めてしまった理由に学生時代から副業をしていて、
就職をせずとも家を出て生活できるくらい稼ぎがあったらしく、
先の祝勝会で副業仲間と思われる若い女性や中年男性らとともに写っていましたので、
(もうしわけありませんが)集合写真からは何ともあやしげな雰囲気が出ていて、
もし友人が関わったら身の危険もあったのでは?とすら思いました。
後輩くんがどんな副業だろうお仲間と付き合おうが彼の勝手ですが、
本題は今は良いとして、その稼ぎを維持できるかどうかです。
収入源の維持がどれだけ大変かは1度でもお金を稼いでいるなら誰もが知ることで、
仮に友人が悪意のある人間なら即座に会社に報告して再就職できなくされるでしょう。
そうなってしまったら副業による影響で社会的信用が失墜していますので、まずまとも仕事で稼ぐ道はなくなります。
そう、今に満足して天狗になっても明日はどうなるかは誰も知らないのだ。
実家が金持ちなら何度でもやり直せるもんな。
後輩くんは高学歴で自営業を営む裕福な家庭育ちとハイスペックを持つ人物です。
就職と同時に独立はしているものの、いざとなったらご両親を頼ることができます。
やがて実家を継ぐ可能性(きょうだいがいる)もある立場なので、
(今回に関しては期間が短すぎますが)就職も修行のつもりなのでしょう。
そこまでは良いとして、裕福な立場をフル活用するのも素晴らしい考えですし、
自分を最優先するのも良いことですが、期待をされているということだけは忘れてはいけません。
これから仮に退職してもどこへ行ってもやっていけるように大事に育てられる立場なのだから。
要らぬ心配(お節介)をするなら副業の界隈では有名人らしいので、
いざ実家を継ぐ際にイメージダウンにならなければ良いのですが。
羨ましいとか嫉妬乙で済むならまだ良かった。
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ここで後輩くんのステータスを振り返ろうと思います。
- 裕福な家庭育ち。
- 実家は自営業で引き継ぐ可能性がある(きょうだいが継ぐ可能性もある)。
- 仮に引き継がずとも独立しているので問題なし。
- 高学歴(写真で見る限りではイケメン・高身長ながら荒んだ表情をしている)。
- 学生時代から(生活できる充分な収入を得ている意味では)副業で成功している。
- 就職せずとも生活できる副収入がある(ただし、不安定)。
- 3ヶ月で退職できる環境と行動力。
- 祝勝会LINEを見る限りでは副業仲間はあくまでビジネスの付き合いと思われる。
僕から見ればありえないくらい選択肢があり、恵まれた環境を放棄できる立場が正直羨ましかったですが、
そんなことはどうでも良く、ともに働いた時期もあり今でも付き合いのある友人を怒らせた後輩くんが許せないだけで、
単に彼はありがたみを知らない愚か者でそれに気づかなければ不幸になる運命にあるでしょう。
学習するべきはいかに自分が恵まれているかどうかの再確認である。
おわりに。
誤解がないように言っておくと、友人は溜まりに溜まったフラストレーションで爆発したわけではありません。
あくまで後輩くんへの愚痴を僕にだけ話してくれましたので、今回の件を記事にしました(許可済み)。
また、僕は伯父に後輩を悪く言うなと伯父に教えられていましたが、
せめて会社から離れた場所で吐き出せる環境を作らなければという考えに至りました。
社会での人間関係はビジネスと割り切るべきですが、やはりこれもむずかしいのが事実。
なお、後輩くんは(悪影響がなければ)どうなろうと知ったことではありませんし、
彼の退職後は友人も関わりたくなかったほうが強かったかもしれません
(祝勝会LINEは身を守るための切り札として保存するべきだと助言はしてあります)。
おしまい♡
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