はてなのお題・部活動について。
こんにちは。
帰宅部のすがちゃんです。
もくじ
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遊びたいざかりに帰りが遅くなる強制罰ゲーム。
中学の頃の話になるけど、部活に必ず入部しないといけないとか何の罰ゲームだよ!?
周り空気や恰幅が良かったのか運動部に入ったけど正直やりたくもなかったし、先輩たちも最悪だった。
特に龍虎の拳のジャック・ターナーそっくりの嫌な先輩がいて、とにかく苦痛でしかなかった。
出典:龍虎の拳(SNK 現:SNKプレイモア)
少しして部活には行かなくなったし(逃げた)、登校拒否もした。
当時は学校にいるだけ精神的に苦痛でしかなかった。
余談だけど、体育会系の飲み会も少しの縁で見たことはあるけど、
確実に言えることは自分には合わないということだけはわかった。
社会人になる過程だからこそ、環境を選ぶ権利がほしかった。
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ここまでは愚痴でしたが努力が苦手で学習もしない自分も良いとは言えませんでした。
言い訳させてもらえるならおおむね環境が合わなかったと言わせてください。
まず、学校とは社会の歯車を教育する機関で最強の量産型を製造する場所です。
社会人になる前から人間関係に恵まれなかったらそこで終了だと思います。
人間が集まればいじめなど、足の引っ張り合いが起きるに決っているのだから。
そんな中から成績優秀者が社会で成功するために輩出されるわけです。
結果的にはどの会社も少数精鋭となり人手不足という名の都合の良い馬車馬が
常に不足しているという救いのない状況が今も続いているのです。
また、オートメーション化が進化していますので、今後も人間の仕事は減り続けるでしょう。
稼ぐという意味だけなら弱者はより立場が危うくなってくるということになります。
話を戻しますが義務教育で自分の可能性が潰されるなんて論外です。
教育とは教えて育むと書くのだからそれができる環境がほしい。
僕は失敗しましたが、これから未来を担う新世代の可能性を潰してはいけません。
確かに競争社会で力を磨き合うのもすばらしいことですが、
少しずつでも個人に合った教育環境を作っていく世の中になってほしいのです。
人間はすぐ壊れてしまう生き物であり、壊れれば代わりがいると捨てられるのだから。
おわりに。
結論:人間関係で潰されないようにしよう。
学校でも社会でも人間関係で失敗したら終わりということを学習できました。
特に中学は上級生でも人としての精神年齢が教える立場でも充分ではないので、
余計に問題を起こす可能性のほうが高くなっているということです。
社会人を例えとするなら新卒で当たったのがよろしくない上司の場合などが挙げられます。
さっさと出し抜ければそれが理想ですが、その間に精神的苦痛に耐えられるでしょうか。
攻撃されているなら訴えるために戦い続けるのもひとつの選択ですが、
壊されるくらいなら戦略的撤退上等で逃げてください。
そして、自分の場所を探し続けてください。
見つかったらそこで力をつけて今度は自分の場所を作ってください。
僕は部活動を通して苦痛を経験しましたが合わない環境が可能性を潰すということを
未成年のうちに学習していたということだけには感謝しています。
おしまい♡
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