ファッション業界で有名な僕が寒い季節に大人っぽい印象を与えるタートルネックを着ない理由とは?
こんにちは。
ファッションブロガーのすがちゃんです。
ひとつ上の漢になれるとわかっていても着たくない!
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もくじ
そこには実用性はあってもデメリットのほうに負けてしまった自分がいた。
1.喉元が締まるので少し苦しい。
首元は暖かくなるものの、喉が詰まった感じになるのがいただけません。
スーツでいうところのネクタイをプライベートでも強めに締めているような。
生地が首にもしっかり着込んでいる感じが(努力はしましたが)慣れませんでした。
2.顔が強調されて大きく見えてしまう。
ファッション視点での最大の欠点です。
首元はネクタイの応用で上品に見えても顔が大きく見えるというデメリットがあります。
よって、よほど冷えない限りはマフラーやネックウォーマーで顔の輪郭を隠したほうが得策でしょう。
3.白のタートルネックセーターはナダル・アンビリーバボー?
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アメトーーク!で何かと指摘されて話題になったコロコロチキンペッパーズのナダルさん。
トレードマークでもあるスキンヘッドの丸顔に(膨張色でもある)白のタートルネックセーターを着ていますので、
顔が大きく見えますがタレントは顔を覚えてもらうことが第一なので眩しい笑顔も含めてすぐに覚えることができるでしょう。
有名な量産型大学生ファッションですが、ナダルさんが着たことで同じセーターを着ない人が増えるかも?
ただし、画像の服装はそのまま真似をすれば最強の量産型ファッションとして完成されていますので迷ったらおすすめします。
話は脱線しますが、有名人の衣装(トレードマーク)として有名になると、
服がどうこうより着ている人を連想してしまうでしょう。
そこで、芸能人の衣装として有名なファッションアイテムをいくつかピックアップしました。
- スギちゃん(デニムベスト・デニムショートパンツ)
- 勝俣州和さん(半ズボン)
- オードリー・春日さん(ピンクのセーター・白のスラックス)
- ノンスタイル・石田さん(全身白)
なお、流行のくるぶし出しテーパードパンツ(裾に向かって細くなっていく形のズボン)も
見えない靴下を履くことで洗練されながらも石田純一さんを想像させるズボンとも言えます。
例えばアイテム単体ではデニムベストを着ていたらスギちゃんだ!と言われますが、
服装の全体を計算して上手くファッションとして取り入れればそれも昇華することができますので、
芸能人のイメージが強いからこそ、着る勇気があればもしかしたらおしゃれ番長になれるかもしれません。
おわりに。
オフタートルと呼ばれるセーターなら襟がマフラーのようになっていますので、
首が締まらない上に対象的に顔が小さく見える効果もあるので良いことづくめですが、
男性用を調べたところ、何やらまだお兄さん系みたいなので難易度が高そうです。
また、繰り返しになりますがメリットは首元が暖かく、ネクタイを締めたように上品に見えることです。
僕は極暖ヒートテックのタートルネックシャツを着慣れずにそのまま脱落してしまいましたが、
普段着でも襟元をしっかりキメたいという方は取り入れてみてはいかがでしょうか。
おしまい♡
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