群馬の美食は安中市にあり。
こんにちは。
八重の桜を1回も観ていないすがちゃんです。
とんかつ扇亭は群馬県安中市発祥のローカルチェーン店です。
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もくじ
十字路の角に見かけたのは美味い店を思わせる外観だった。
おおぎやラーメンのおおぎやフーズが手がけるとんかつ料理の名店。
安中店の向かいに構えているので、ハシゴ飯にもチャレンジしてみたい。
さて、とんかつ扇亭とはおおぎやラーメンのおおぎやフーズが手がけるとんかつチェーン店であり、
(2017年5月)現在まで、安中市(1号店)と高崎市にて2店舗を営業しています。
群馬県といえば世界文化遺産として富岡製糸場が登録されましたので、
観光で訪れた方は多くいらっしゃると思いますが、
今回は八重の桜で話題になった安中市の名店の逸品を取りあげます。
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カツ丼(喜・よろこび)
ワンコインで誰もが知っているおなじみの味をガツンと入れることができます。
ランチタイムに食べておくと、午後からも頑張るぞ!と気合が入ります!
アブラギッシュ&ボリューミーの一点突破を受け止めるはシヴァの女王(しば漬け)。
名脇役が味覚を変え、難攻不落と呼ばれるカツ丼に何度でも立ち向かうことができるのだ!
冗談はさておき、肉は85グラムと言っても結局は衣で膨らむ上にごはんも多めです。
お腹が空いてもっと食べたいと思っても迷ったならスタンダードなカツ丼をおすすめします。
食べたらわかる、このボリューム感…最高です!
チキンタレかつ丼
2016年12月限定で通常価格500円のところが390円だったので、クリスマスチキンとして食べた思い出があります。
どんぶりの中を占領するかのごとく合計140グラムのチキンカツが2枚が主役とし、
そこにタルタルソースに控えめのキャベツに推定300グラムはあるごはんという構成となっています。
チキンカツの味つけは甘すぎず、衣は程良くサクッとしていてボリュームはあるものの、
肉がむね肉なのか油っこさが思ったより少なめなのでさっぱりといけました。
味覚の変化はタルタルソースで酸味と脂分が足されるので食欲と満足感が増進させましょう。
注意点はむね肉自体が脂分が少ない部分のヘルシー食なので、
とんかつを味わう気持ちでガッツリいきたい時は物足りなく感じるかも?
ともあれ、名作なのでぜひ、ご賞味あれ!
トマトの旨味たっぷり! トマトソースチキンカツ定食(チーズのせ)ごはん・みそ汁付き
2017年6月現在の期間限定メニューです。
チキンカツがまさかのイタリアン風料理に大変身!?
トマトの酸味が強く、鶏肉もさっぱりしていてボリュームがあるのが気になりませんでした。
ただ、トマトが強めなのかチーズのまろやかさが控えめになっていました。
揚げもの・キャベツ・ごはん・みそ汁(ねぎ・わかめ・とうふ)の構成が嬉しい。
いつもは甘辛ソースで食べたいキャベツも今回ばかりはトマトソースとともに食べたい。
さぁ、ごはんとともにガッツリいきましょう!
食後も思った以上に重くならず、大満足でした。
悩むのも楽しい豊富なお品書き。
(クリックで拡大)
(天井の電灯が反射していますが)定番メニューがなんだかんだで最強だという証拠です。
少し待ち時間が必要になりますが、テイクアウトもできますのでガッツリ弁当の感覚で利用できます。
なお、ガツンと入れるならどんぶり、栄養バランスを考えるなら定食にしましょう。
僕は扇亭を極めるためのプラチナチケットを手に掴んでいた。
お会計の時に必ずもらえる100円引き券はリピーターになる可能性が極めて高い!?
コストを下げるだけでも良いのですが、サイドメニューも頼みやすくなるのも大きなメリットでしょう。
おわりに。
先に触れたおおぎやラーメンが向かいにありますので、ハシゴ飯に挑戦するのも良いですし、
近くにカラオケのまねきねこもありますのでスタミナをつけたあとに歌いまくる!という展開も良いでしょう。
なお、(2017年5月現在)とんかつ扇亭は公式ウェブサイトを運営をされていませんので、ご注意を。
おしまい♡
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