はてなブログ6周年!
今週のお題は「私がブログを書きたくなるとき」です。
あなたは、ブログをどんなときに、何をきっかけに書き始めますか? 140文字に抑えきれない思いをつづりたくなったとき、新しい気づきを仲間と共有したくなったとき、寝る前に1日を振り返ったとき……。 あなたの「私がブログを書きたくなるとき」を教えてください。皆さまのご応募、お待ちしております。
もうしわけありませんが、残念な形でありました。
とあるマンガで登場人物紹介とインパクトを兼ねた回だと思われますが、一部の描写を見て心を痛めてしまいました。
こんにちは。
友食い教室がやらかしやがったと思っているすがちゃんです。
もくじ
友食い教室の簡単な感想と少年ジャンプ+のコメント欄についての記事を書きまして。
さすがに今回はコメント欄があった方が救われていたよ。
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さてさて、王道デスゲーム作品として始まった友食い教室ですが、クラスメイト表の公開や、
信頼していた人物からの裏切りに主人公がピンチ!とテンプレながら見どころがある回でした。
現時点ではクラスメイトが少しずつ犠牲になっていくオムニバス形式として読みやすいことがメリットだと思っています。
さすがに心が痛んだ。レンジは専用なのかな? https://t.co/wrv7qsZp18 pic.twitter.com/owXaEFOmZ3
— すがちゃん@はてなエクセレント (@SUGA_CHANNEL) 2017年11月4日
今回ばかりはコメント欄があったほうが助かったよ。#友食い教室
— すがちゃん@はてなエクセレント (@SUGA_CHANNEL) 2017年11月4日
個人的なことですが僕は猫を飼っていまして、いくら創作とはいえ猫ちゃんを鋼のレンチン術師で錬成する描写に心を痛めてしまいました。
いくら動物が苦手だとしても歪んだ欲望のために愛玩動物の命を奪うのは本気でやめろ。
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#友食い教室
— すがちゃん@はてなエクセレント (@SUGA_CHANNEL) 2017年11月5日
今回の友食い教室の猫の虐待描写は猫を飼っている身だから心が痛んだけど、動物を毛嫌いしていてどこかで感情のブレーキがはずれてしまうとあのような残酷な行為が快楽としてできるのだろうか。仮にやるとするなら人間をやめるべきだ。
愛玩動物(=ペット)は言ってしまえば人間の都合で愛でるために拘束する代わりに養うことを条件としています。
また、同じ動物でも牛・豚・鶏などの家畜は食べるために命を奪っています(=彼らに命をいただいて生かしてもらっている)。
しかし、今回の彼は愛玩動物をせめて食べることを目的ともせず、ただ自分の欲とストレスの解消のために猫の命を奪いました。
全体を通してみると、もし猫が大の苦手ならまったく同じ行為をして快楽を得る人もいるでしょう。
しかし、それは同時に人間として何らかの感情のネジが飛んでいる証拠でもあります。
仮に思っていなくとも感情的になって行動する場合があったとしても何とか踏みとどまってください。
もはや虐待がどうとかではなく、ひとりの人間としてお願いします。
引用元:沢瀬ゆう (@sawase_yuu) | Twitter・出典:友食い教室(柑橘ゆすら・沢瀬ゆう)
それでも征くのか、修羅の道を。
友食い教室、第8話が更新されました。今回はグロ描写注意です。続きが気になる方はリンクをクリック!https://t.co/x5dz4ipVxu pic.twitter.com/KhSnx0MD7e
— 柑橘ゆすら (@KankitsuYusura) 2017年11月4日
引用元:柑橘ゆすら (@KankitsuYusura) | Twitter
友食い教室のコミカライズ企画では、自分は一番立場が低い位置づけのようなので、ご意見を頂いても活かす事が出来ないかもしれません。
— 沢瀬ゆう (@sawase_yuu) 2017年11月5日
ただ制作側として、読後にネガテイブな言葉を頂いてしまう事、また、ネット上に現れない読者の方の感想に想像しうる罪悪感は、1話目の分から感じております。
少し調べてみると、やはりなのか炎上案件なようでして、作者のTwitterにも飛び火しているのも見かけまして、真摯な対応を取られていてプロなんだなって。
最初から不快に思わせることを意図して描く覚悟を以て挑んでいるそうで、今回はそれが理解できましたので、最後まで見届けるのみです。
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おわりに。
どう考えてもコメント欄があったほうが作者のSNSに突撃されないような気がします。
正直な感想が届くのは良いとして、荒れるのは問題なので作家を守る意味でもコメント欄はあったほうが良いと思いました。
自分もまさかマンガで心を痛めるとは思いもしませんでした。
今回ばかりはよろしくない意味で印象に残りましたが、今すぐ友食い教室を読むべき?