初回デートでサイゼリヤはダメですが、付き合ったら一度はサイゼに必ず連れていきましょう。

相手を疑う目的で連れて行きたくはない。

こんにちは。

平日ワンコインランチがお気に入りのすがちゃんです。

まず、ごはんを美味しく食べることを大切にできないかな？

もくじ

まず、ごはんを美味しく食べることを大切にできないかな？

なぜ、相手を試す行為にサイゼリヤを選ぶのだろうか。

初めてだからこそ、特別でありたい。

おわりに。

2017年7月に読んでいて悲しい気持ちになるツイートを見かけました。

理由は相手を試すのが動機であって、本質的にデートではないし純粋に食事を楽しんでいないからです。

一緒にごはんを食べたくて誘っているのに不順な考えが頭に浮かんで何が楽しいのでしょうか。

やはり、デートうんぬん以前にごはんを美味しく食べたいという気持ちを大切にしたいですね！

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なぜ、相手を試す行為にサイゼリヤを選ぶのだろうか。

さて、こちらのツイートが話題になりまして。

初回デートでサイゼリヤはダメですが、付き合ったら一度はサイゼに必ず連れていきましょう。そこで微妙な反応をする女性は「おしゃれな私」が好きなお金のかかる子です。サイゼリヤもいいよね！って言ってくれる子を探したほうが良いです。この一見矛盾した真理をサイゼのパラドックスと呼びます。
— ひかりん@婚活コンサル (@hikarin22) 2017年7月23日

出典：ひかりんさんのツイートより。

サイゼリヤはリーズナブルなファミレスなので、言い方は悪いかも知れませんが、

いわゆるお姫さま扱いをしてほしい相手かどうか見極めるための行為なのでしょう。

僕の意見がこちら。

コスト面で学生さんは許してあげて。例えばサイゼリヤの隣にカラオケがあるなら問題なし。確かに食事処のチョイスはデートの最重要ポイントだけど、全体を見て楽しかったかどうかが大事。見栄よりいかに楽しめるかを知っている相手のほうが嬉しいのは確かだね。 https://t.co/7uFSvkzIMQ
— すがちゃん@はてなエクセレント (@SUGA_CHANNEL) 2017年7月23日

そもそも相手を試す行為としてデートに誘うのはパートナーを疑っているということです。

結婚を前提にしているなどの特定の条件がない限り、罪悪感に耐えられるかどうかも必要になってくるのでは。

さて、回数関係なく経済面に関しての問題もありますので、学生さんは対象外でしょう。

また、サイゼリヤがどうこうではなく、デートにおいて食事は最も印象に残る最重要なコミュニケーションですが、

食事以外にも映画を観たり、カラオケに行ったり思い出作り？をされませんか？

大切なのはデート全体において、一緒に過ごした時間がどれだけ楽しめたかです。

初めてだからこそ、特別でありたい。

「初デートでサイゼ拒否の女はクソ！」が話題だけど、女はサイゼが安っぽい事より、日常を持ち込まれる事で「初デートという特別感」が薄れる事が嫌なんだよ
例えば女がジャンク好きだからと誕生日にマックを奢る男と、ケーキをプレゼントする男、女はどちらを選ぶと思う？
私は勿論、顔がいい方だよ
— 脱税レイヤー風呂屋さん (@557dg4) 2017年7月23日

出典：脱税レイヤー風呂屋さんのツイートより。

僕はただし、イケメン（美人）に限るという他人を見下すための常套句を全力で否定しています。

確かに顔は見られますが、雰囲気イケメン（美人）こそが最強で、努力や工夫次第で作ることができるからです。

さて、話が反れてしまいましたが、初デートに非日常を楽しみたいという気持ちは理解できます。

見栄を張るとかではなく、特別だから力を入れたくなるのは男女とも当たり前のことです。

話題の初デートにサイゼリヤはNGは前も言ったかな？例えば学生さんなら経済状況があるからコスト面もあるけど背伸びをせずに入りやすい場所を選ぶのは良いと思う。やはり、意味深とかじゃなく初めてって大切だけど、いかに時間を大切にするかのほうが大事なんじゃないかな。
— すがちゃん@はてなエクセレント (@SUGA_CHANNEL) 2017年7月24日

同じことを重ねていますが、背伸びして例えば高級店で食べたら、合わずに疲れてしまったという失敗はありませんか。

それはそれで、良い思い出になると思いますが、初デートなのだから気分良く過ごしたいに決まっています。

よって、初めてのデートを大切にしたいなら一緒の時間に何がしたいか、

よくプランを立てて何をするのか決めておいたほうが良いでしょう。