はじめに。専門用語(というより歪曲表現です)を多く使うことをお許しいただきたい。
今年、2018年7月20は土用の丑の日だからUNAGI(うなぎ)を、本日、7月21日は土曜日だからUSHI(牛)をインプットし、改めよう、今日は7月21日だ。わかるだろう?インプットしたならアウトプットが肝心だ。何事もバランスが大切なのだ。
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出典:http://sawaki.heteml.jp/elshaddai_crim/elshaddai_crim/freedeta.html
さて、(エルシャダイではありませんが)話をしよう。
いまや、雑貨屋他薬局にも置かれているアイツの存在…そう、私は赤ボーダーのアイツ(以下、テンちゃん)と呼ばれるとあるアイテムにこっていた時期があったのだ。そう、あなたもよく知っているアイツのことだ。
赤以外にも白、黒、そして、形が違うものまで、とにかく種類があった。特にエッグタイプはまさかのシステムに驚いたし、ホットなクリスマスリミテッドのプロモーションは銀さん(銀魂)でおなじみの杉田智和氏のナレーションにテンションが上がったものだ。
思い出すだけでも懐かしい気持ちになる。あの頃は私は紳士の社交場にてエクセレント映像(レンタル派ですが、たまに買っていました)よりもとにかく、アイテムばかりを見ていたのだ。色々見ているうちに思うことがあるのはテンちゃんは革命的な、レヴォリューションなアーティファクトだったのだろう。
明らかにこれまで紳士の社交場に置かれている神器の世界観に大きな影響を与えたのでは?と自分の中で頭に浮かんでいたのだ。もちろん、テンちゃんがナンバーワン!という話でもない。ただ、単純に考えてもシャレオツの解釈を加えたのは改めて言おう、レヴォリューションだったんだって。
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ここまで話すとテンちゃんすげー!話になってしまうが、実際にオフィシャルサイトや芸能人を使ったプロモーション、書籍なども読ませていただいた。このあたりも聞いていて、ほう、素晴らしいじゃねえか!?と思ったものだ。重要なのはこれらをリアルタイムで楽しめたことだ。
だからこそ、多くのバリエーショングッズも手に取り、遊ぶことができたというのも大きい。しかし、リッチなアイテムなので、書籍にも書いてあったが、もし今の私がリピートする場合はワインのボトルを開ける感覚として覚えておきたい。
動画参考元:avex - YouTube(公式)
話を戻そう。私が使った中では白もしくは(再ブレイク中のDA PUMPではありませんが)USAモデルがエクセレントだと感じた。気持ち緩めのほうが自分には合う。そんな気がしたのだ。ただ、他人に勧めるならオーソドックスな赤にするだろう。黒は正直厳しかった。生地そのものが固いので、かなり鍛錬しないと楽しめない気がした。
その他、スプリングがあるタイプ、先に挙げたエッグなど使い切りのアイテムに関しては当時のものはおおむね1回は遊んだ。その上で白・USAのどちらかが個人的な範囲内ではおすすめという話になる。
また、使ったあと、パッケージを洗浄してコレクションしている時期もあり、かの無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)とティロ・フィナーレの合わせ技をしているような気持ちにもなれた。あの満足感は繰り返すつもりはないが、今では良い思い出として今後もずっと胸の中に、記憶に刻まれていくのだろう。
さておき、少しばかりリッチなアイテムだからそうそう手にできないのがネックだ。重ねて言っておこう、もし買うのであればワインのボトルを開ける感覚で手に取ることをおすすめしておく。そして、サウンドが大きめなのでそのあたりも注意が必要だということを。
オペレーション・レッドボーダー、任務完了(ミッション・コンプリート)。
出典:新機動戦記ガンダムW(サンライズ)
(つづくと書いてありますが)おしまい♡
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