テレビに出る以上は演じられるように教育・訓練を受けているためです。
要は大人のマニュアルを通して可愛いを演じているから可愛くない。
こんにちは。
家庭を築き子孫を残したい独身貴族のすがちゃんです。
おしまい♡
子役とは養殖であり、量産型とも言える存在である。
もくじ
繰り返しましょう。
可愛いを演じているから、可愛くない。
子役である彼らも努力をしているのは見ていて伝わってきますが、それでも可愛く感じません。
先に挙げた大人の教育で可愛いを作っているので、どうしてもわざとらしく、あざとい印象が強いためです。
作れるということは(酷い言い方になりますが)大人に都合の良い子どもが代わりが利くよう今日も教育されているわけでして。
名演技をする子役がバラエティでも見かけるようになると、今度は飽きる。
これが定期的に発生するため、どこが良いのか疑問になりストレスへと変わります。
嫌なら観るな。
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大人になると受け入れやすくなる?
本当なら大きくなったな!で済ますべきことですが。
ネットで意見を調べるとあざといだのなんだのと集中砲火を受けている彼らですが、
大きくなったなと思いつつ、変化に驚いたりまだ芸能界にいたのかと悪態をついたり。
しかし、興味が変わっているので現在ほどサンドバッグにしたりはしないでしょう。
また、元子役で大人になってからファンになる人も多いので、
子役時代は可愛く感じずとも大人になった時に魅力的になるかもしれません。
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本来の子どもは純粋であり天然モノと例えられる。
子役が養殖で、子どもは天然モノです。
僕は(2017年7月現在)独身ですが、子連れのご家族を見かけると微笑ましいなと思っています。
また、彼らに関わる仕事も経験していますので、僕も家庭を築きたいという気持ちにもなりました。
さて、確かに親の躾こそありますが、その純粋さだけ見てもやっぱり可愛い。
親の立場から見ても育てることは大変なことですが、それ以上に可愛いから大切にしたくなる。
対して子役は可愛いを演じる(お金を稼げる)プロです。
こちらもひとつの教育であるため、素晴らしいと思いますが、
代わりに純粋さを失ってしまうのか、言わば染まったと言うべきか。
良く言えば芸能界を生き残るために訓練されていると言えるでしょう。
おわりに。
おさらい。
- 子役は可愛いを演じているから可愛く感じない。
- 代わりが利くように養殖されている量産型。
- 芸能界を生き残るための教育もされている。
- 大人になったらどんな評価をされるか。
- 本来の子どもは(特殊な訓練を受けていない限り)純粋であるため、例えるなら天然モノ。
- 子どもであろうと子役というプロとして活動している以上、(ネット上の)サンドバッグにされても文句を言えない立場である。
重ねてのことですが、可愛さを演じるって、悪く言うなら腹黒いとも取れます。
そして、彼らのバックには大人がいますので、純粋に可愛いとは感じられないわけでして。
そんな彼らのファンにどうやってなれと?、サンドバッグにするほうがまだ理解できます。
デビューして即バズって有名人になった彼女を同じ発信者として僕は尊敬しています。
YouTuberは素人とタレントの関係がどこで線引きされているのかが曖昧です。
例えるなら純粋な子どもが子役の訓練なしにタレントの仕事をしているような気がします。
おしまい♡
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