そこでインナー(肌着)ですよ!
昔は恰幅も良かったのでそこまで気にしてはいなかったのですが、
年齢を重ねて肌着のありがたみをここまで思い知るとは世の中何があるかわかったものでありません。
こんにちは。
トランクスとボクサーパンツを使い分けているすがちゃんです。
もくじ
1.インナーは必ず装備しよう!
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プラスサイズだろうとスリムだろうと僕は汗っかきなので、シャツがべっとりしたら勘弁してちょっ!ってなりますので、
いくら暑かろうとも(施設内のクーラー対策も含めて)肌着は必ず着るようにしています。
また、皮脂汚れなどをなるべく触れさせないためにもインナーを着ておきましょう。
愛着のある大切なシャツを長持ちをさせるためにも必要なアイテムでもあります。
出典:"汗臭いデブは甘えでしかない。汗をかくなら着替えを10枚持て、汗かいたらこまめに拭け。ハンカチはタオル系にしろ。それだけで随分スッキリするぞ。 "|ぱくたそフリー写真素材
2.B地区クリア注意報!
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漢はジーンズに白Tシャツ1枚でキマるなんてよく耳にしますが、バストのトップが透けるのはよろしいものではありません。
そこが目立つだけで悪い意味で色気が際立ってしまいますので、そこでインナーが活躍するわけです。
できることなら透けることで目線を逸らすテクニックも考慮してタンクトップが良いでしょう。
なお、白Tシャツの場合、インナーの色も白にすると肌着感が出てしまいますので、黒・濃紺・グレーあたりをおすすめします。
3.ちょっとリッチなインナー? ユニクロのエアリズムを使いこなそう!
Vネック・シームレス(縫い目なし)・メッシュなど、種類も豊富なユニクロのエアリズムは速乾性・吸水性に優れた肌着です。
こだわりがないならクルーネックタイプをおすすめしますが、例えば半袖Tシャツからはみ出てしまう可能性もありますので、
その場合はノースリーブもしくはタンクトップを採用してみると解消されますので、
いくつか種類を揃えておくとその都度で対応することができるでしょう。
また、エアリズムは肌寒い時期は頼りなくなってしまいますが、
ヒートテックと合わせると発汗性と吸水性が合体して最強の肌着になります。
エアリズム自体が薄い生地なので、そこをヒートテックで補う。
何とも理想的な形と言えるでしょう。
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おわりに。
おさらいとして、肌着は健康的な意味なら身体(特にお腹)を冷やさないためであり、
服に対しては皮脂汚れや汗を直接触れさせないためにも必ず着ておきましょう。
また、2番の項で触れた白のシャツからあえて透けさせるテクニックは色気を増すことができますので、
シンプルながら大人の漢を魅せることができる(特にプリントシャツでにぎわう夏は)ワンランク上の紳士になれるでしょう。
おしまい♡