【注意書き】
特に何でもないお話ですが、紳士的なエピソードでございます。
修学旅行の夜ってさ、最高だよね。
あの時間は本当に今は忘れても思い出すと財産だってわかるよ。
男衆の夜はいつだって、熱いもんなんだって。
こんにちは。
紳士の道を極め今は聖騎士の称号を持つ磯の香りがするすがちゃんです。
怖い話とか好きな子とかよりも盛り上がるのはやっぱりそっち系の話だった。
もくじ
今回は僕が高校の頃の話になりまして、修学旅行のお約束みたいなお話です。
男性視点になってしまいますが、消灯時間になると枕投げに怖い話に、好きな子は誰?とか語り合いませんか?
学校とは違う非日常だからこそ、気が大きくなっているから余計そんな気分になっているというのかな?
言いたいのはいざ、寝るって時に言うあの言葉が言いたいわけでして。
そうそう、いわゆるあるある話をお読みいただければ幸いでございます。
磯の香りがするぞ!
出典:食の軍師(泉昌之)
画像の補足をしておくと、バーベキューでの出来事です。
どこだろうと帽子とコートを脱がない本郷さん(主人公)にはこだわりを感じる?
お肉や野菜も良いけど、新鮮なシーフードも楽しみたいですね!
さて、話を戻しまして、磯の香り。たまに漢の香りとして勇者の勲章みたく言われるあの香りです。
電気を消して寝ようとしたところに磯の香りがするぞ!と言うと皆が笑って眠れなくて。
それが続いていつまでも寝れないんだけど、楽しいから怒られるまでついついやっちゃう。
率先してやったのは僕ですが、最終的には本気ではないにしろ蹴っ飛ばされてようやく眠りにつきましたとさ。
おわりに。
男が集まれば怖い話とか恋愛話よりくだらないジェントルトーク(?)に限ります。
この時間が、瞬間が、何でもないのに凄く楽しい。くだらないというのが最高の宝物になっている。
実際には香りませんが、修学旅行での男集の夜は磯の香りはあるあるかもしれません。
また、別件で怖い話はしたけど、そんなもの(?)ではありませんでしたし、
むしろ、当時の教師の娘さんが同級生でして、先生に彼女をください!と冗談めいて言おうかと話し合ったくらいかな。
補足しておくと、これを言ったのは僕ではなく小学校の頃から一緒だったやんちゃ者でした。
で、彼の友だちがクラスメイトの女の子と付き合っていてそのまま結婚したんだっけかな。
さて、要約すると、夜寝静まった時に僕が磯の香りがするぞ!と言って、
いつまでも眠れずに学友のひとりに蹴っ飛ばされたお話でした。
僕を蹴っ飛ばした彼は今、何をしているのだろうか。
おしまい♡