すがちゃんねる@謎の勇者ブログ

聖典(マンガ)・黒魔装束(ファッション)・未知の食材(グルメ)・古代文学(コラム)など、多くの専門知識を擁する研究者であり、探求者でもある謎の勇者の伝記(ブログ)。

ひとり飯とは食事と1対1で対話する厳正なる儀式であり、真剣勝負の場である。

独りで食事を摂ることに対してネガティヴな印象もあるけど、

働いていればそんな場面はいくらでもあるし、むしろ楽しむべきだ。

 

こんにちは。

 

たまには女の子とごはんを食べたいすがちゃんです。

俺も独りの野武士なのかも知れない。

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もくじ

 

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出典:https://www.pakutaso.com/20161048295post-9323.html

 

あなたの「ひとり飯」を教えて

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僕は実家で就職活動中及びブログ運営中だが外出した場合は独りで食べている。

取材としてなど必要ならお金を出してしっかりしたものを食べるし、

効率だけを優先するなら牛丼などのすばやく食べられるものを選ぶだろう。

 

また、家にいる時は家族が外出して独りで家にいる時は

体調管理も兼ねてキャベツや玉ねぎをスライスしたものを多めに摂るが、

作るのもおっくうな時はインスタントラーメンなどで済ませてしまう時もある。

 

ただ、ブロガーとして言わせてもらうなら食事は最強のインプットだ。

それは五感で味わうので、明らかに食べられないもの以外は印象に残る。

本来は命をいただくという行為も飽食の時代によりエンタメ化された。

その証拠に発信者による商品レビューは毎日見かけるだろう。

 

さて、話を戻すが独りで食べるからこそ簡単に済ませてしまっていないだろうか。

確かにその時に必要な分だけ食べれば栄養はしっかり摂れるだろう。

ただ、健康面以外にも生活を豊かにするいう意味でも考えてほしい。

 

飽食の時代と聞けばネガティヴなイメージを持ってしまうかもしれないが、

常に新しい情報を食べていると思えば心豊かに生活できるのではないだろうか。

 

そして、改めて言うが食事とは命をいただいているという行為だ。

楽しく食べることも良いことだが、感謝の気持ちを忘れず、

できれば自分の身体に入れるものと対話をすることを心がけてほしい。

 

これからも現代病とも言える生活習慣病を予防しながら健康であることを心がけ、

命をいただいていることを忘れず、みんなで一緒にいただきますをするべきだ。

ここでのお題である独りであるなら、食事と真剣に対話をしよう。

 

なお、2017年3月末のはてなのお題はPRとして野武士のグルメを特集しているが、

ドラマ版は観ていないがマンガ版は少し読ませていただいている。

 

定年退職後にふらりと大衆食堂などで武士の気持ちになり、一杯呑む。

その気ままさと土山しげる先生の作画による安心感が楽しめる1冊だと思った。

 

漫画版 野武士のグルメ 1st 【電子限定おまけ付き】 (一般書籍)

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おわりに。

独りで食べる機会なんていくらでもあるから無理にみんなで食べる必要はない。

さみしいからというのもわかるけど独りだからこそ、より食事と向き合うべきだ。 

 

また、集団行動の意識がひとり飯にネガティヴなイメージを

植え付けてしまっているのは仲間や派閥などの問題もあるだろう。

 

それでも忘れないでほしい。

僕たちは食事と真剣に向き合う野武士であることを。

 

おしまい♡

 

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