すがちゃんねる@謎の勇者ブログ

聖典(マンガ)・黒魔装束(ファッション)・未知の食材(グルメ)・古代文学(コラム)など、多くの専門知識を擁する研究者であり、探求者でもある謎の勇者の伝記(ブログ)。

【閲覧注意】カンベンしてくれよぉ…。

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出典:http://2.bp.blogspot.com/-bhsFyYXBKfA/U-8GbP3j9oI/AAAAAAAAk4k/FJcOOmfsnBY/s800/kiken_girl.png

 

【閲覧注意】

  1. 虫が苦手
  2. 食事中
  3. 想像力豊か

これらに該当される方は

読むのをお控えください。

 

こんにちは。

昔は虫が触れたすがちゃんです。

 

今回はひとつの悲劇が誘爆したかのごとく、

過去の事件まで思い出してしまいました。

 

【最終警告】

繰り返します。

  • 虫が苦手
  • 食事中
  • 想像力豊か

いずれかにあてはまる方は

読むのをお控えください。

 

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もくじ

 

第一楽章・カメムシの章

触るとたいへん香ばしい彼のことです。

※もしご存じない方はお手数ですが検索をお願いします。

 

まずはひとつの悲劇のお話からしましょう。

 

【悲報】俺のタイツの中にカメムシが入っていた件

それはある日、お風呂上がりでさっぱりした状態でのことでした。

いざ、デスクに向かってブログをやろうと思った矢先のことです。

 

ふと、右足を触ったらふくらはぎあたりが

硬かったので、小石でも挟まっていたかな?

 

ぷちって音がして、少し指のにおいをかいでみたら…。

 

くっさぁぁぁー!

 

カンベンしてくれよぉ…。

風呂入ったばっかなんだからよぉ…。 

 

もちろん、彼は息絶えていましたので、

ティッシュに包んでさようなら。

…君のことは忘れない。

 

さて、すぐズボンとタイツは洗濯かごへ。

お風呂にも入り直しました。

 

問題はここから。 

右ふくらはぎが赤くなってやがんの。

どうしてくれるのよぉ〜。

 

どうやら潰してしまった際に噛まれたのと

カメムシの体液が身体に入って

少しだけ腫れてしまったという状態です。

 

かゆかったので、少しかいたら

かさぶたになってしまいました。

…仕方ないね。

 

これが原因で高校での悲劇を思い出すはめに。

 

下校中にやってくれたよ。

当時は自転車通学で、登校時は毎日キツい上り坂で

つらかったのと同時に、帰りの下り坂と開放感が

まさに快楽ともいうべき楽しみでした。

 

ある日、友だちとの下校時に悲劇は起こりました。

一瞬とはいえ、カメムシが口の中に入ってしまったのです!

 

うげぇぇぇー!

 

家まで結構距離あるんだから、カンベンしてくれよぉ…。 

口ににおいが残って…一瞬でもこれかいっ!

 

ちなみに家までは約20分、

帰宅後に即、歯磨きとうがいをしたものの、

ぎょうざを食べたあとのゲップみたいに

においが残って泣かされました。

 

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第二楽章・お風呂での闘いの章

水回りだけじゃない!

 

換気で網戸があっても

虫は入ってくる時は入ってくる! 

 

外回りも警戒しましょう!

思わぬ侵入口があるかもしれません。 

 

そんな中、まさか一緒にお風呂に入ることになるとは。

 

タオルの中にカマキリちゃんがいたよ!

あのさ、混浴したいのは君じゃないから。

 

さて、僕は洗髪する前に頭皮の毛穴を広げるため?

タオルを頭に巻く習慣があります。

 

桶にお湯を張って、その中で

タオルを温めてから巻くのですが…。

 

いざ広げたらカマキリちゃんが湯だっていたのね。

さすがにうおっ!って、なりました(すんげぇビビった!)。

頭に巻く前だったのが不幸中の幸いでした。

 

彼がいつどうやってタオルの中に忍び込んだんだか…。

いずれにしても、カンベンしてください。

 

この誘爆で風呂掃除のバイトのことまで思い出すことに。

 

蜂はオンナ好きだった?

お風呂掃除のアルバイトをしていた頃に

女風呂の掃除をやっていたら蜂の巣を見つけました。 

※誤解がないように書いておきますが、

清掃はメンテナンス中の時にやっています。

 

拳2つ分くらいの大きめの巣に30匹くらい

ぶんぶん飛んでいて正直、怖かったです。

蜂自体もスズメバチだったかな?

 

結果的に言うと先輩が処理してくれましたが、

殺虫剤は蝿より蜂に効き目があることと、

香料や石鹸の香りに誘われた可能性があると教わりました。

 

景色を売りにする浴場でしたので、もしかしたら先輩の言う通り、

香料の甘い香りに誘われてそのまま巣を作ったのかも?

※あくまで憶測です。

 

後に別の場所でバスケットボールほどのサイズの

オオスズメバチの巣を発見したこと。

※さすがにこれは業者が担当しました。

 

なお、彼らは大人の小指ほどの大きさ。

観るだけならYouTubeでも可能ですが、

実物は本当に怖い!素人が手を出してはダメです。

必ず業者を呼んで処分してもらいましょう。

 

おわりに。

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虫が洗濯物にまぎれこむことは本当に稀のことなので、

そこまで意識せずとも大丈夫だと思いますが、

気になるなら確認してから使いましょう。

 

P.S. 

中学の頃、クラスの女子のズボンの中に蜂がいて、

ベランダで女性教師に処分してもらっていたこと。

よからぬ想像より虫だから恐怖感の方が強かった。

 

あと、母がズボンの中に蜂がいて刺されてしまった話。

僕はカメムシだったから、それを考えれば

危険性だけでいえば幸いだったということになる。

 

子どもの頃はセミを触れた僕も今ではダメです。

何でここまで虫が苦手になったのだろうか。

 

もしかしたら、遠い昔に人間の先祖が

虫の脅威にやられていて、遺伝的に彼らを

恐れている…のかもしれません。 

 

最後に改めまして、

カンベンしてくれよぉ…。

 

おしまい♡

 

おまけ・元ネタ(Twitter)

 

今回の記事は虫が出てきますので、

Twitterのみの公開にしようとしましたが、

警告ありでリファインして掲載しました。