今年もよろしくお願いいたします。
はい!
カレーを食べましょう。
男を極めた旨、黒を愛する華麗(カレー)なる漆黒の勇者・すがちゃんです。
もくじ
おせちもいいけど、カレーもね!
1971年(昭和46年)、『調理しない』という意味のクックレスをネーミングにしたレトルトカレーとして、新発売されたのが「ハウスククレカレー」です。
1968年(昭和43年)、日本で初めてのレトルトカレーが登場。同時期に各社からカレー以外のいろいろなレトルト商品が発売されましたが、なかなか市場に定着せずレトルトといえばカレーが主流で、レトルト食品市場も120億円規模に過ぎませんでした。
品質と鮮度にこだわったククレカレーは当初苦戦しましたが、販売戦略を大きく転換し思い切ったイメージチェンジを実施。赤い甘口、黄色の辛口のパッケージが店頭に並び、和田アキ子さんの登場するテレビCMによって知名度も上がりました。
1976年(昭和51年)以降、年末年始に流された買い置き訴求の「おせちもいいけどカレーもね!」というキャンディーズのCMが話題となりました。その後のレトルトカレー開発の基盤づくりに貢献したククレカレーは、マイルドな味と手ごろな価格で多くのご家庭から親しまれています。
※引用元:ハウス食品様
おせち料理は豪勢でついつい箸もすすめばお酒もすすみますよね?
で、おなかがいっぱいになって…。
(ふだん食べているものではないから)あきちゃった…と
思い当たりはありませんか?
そ・こ・で!
おせちもいいけどカレーもね!と、ハウス食品さんのCMが
起源とされていますが今や定番となりました。
贅沢なものをたっぷり食べたあとにいつものカレー…。
ちょっと苦しいおなかにほどよい辛さが胃にやさしい…。
お疲れのところ、さすがにカレーを作るのはおっくうでしょう。
そんな時の救世主がレトルトカレーです。
レンジでチンしたり、湯煎なりしてすぐ食べられるのがエクセレント!
ほらほら。
ほっかほかのごはんにぃー!
スパッとかけちゃいーのぉー!
いただきますぅーのー!
ご想像ください。
おくちにたっぷりほおばりぃーのーで…!
…こういうのでいいんだよ、こういうので(孤独のグルメの五郎さんかな?)。
ちょっと疲れた身体にカレーは重いイメージですが、気合を入れてくれます。
ごちそうさまでした。
あらためて…エクセレント!
ぼくがえらんださいきょうのレトルトカレー
ランキング形式の記事が多い中、今回はこれだけを紹介したいんですよね。
なぜなら、実際にヘビロテしているからです。
ちょっと高いけど、その値段に見合った価値が男の極旨 黒カレーにはあります。
まず、パッケージが黒と金という男心をくすぐるデザイン。
中身は黒カレーというだけあって見た目が黒く、
そのくせのある香りは抵抗がある方もいらっしゃるかも知れません。
味もどちらかと言えば辛いです(辛いのが苦手という方はお控えください)。
ただ、香りと辛さが一体となってごはんがすすむくんになりますのでご注意を!
普段使いであれば、ストックしておいて疲れているので気合を入れたい、
ちょっと贅沢をしたいという方におすすめします。
要は刺激の強い薬膳です。
いつもは100円クラスのレトルトカレーもしっかり美味い!ですが、
200円以上のものになるとそこからは100円ごとに
クオリティが上がっていくのを実感しますのでプチ贅沢するならぜひ。
まとめ〜おせちのあとはカレーに決まっている4つの理由〜
- おせちもいいけどカレーもねの
元ネタはハウス食品さんのCM - 正月料理は準備もたいへんで、
食べ慣れていないから疲れる。 - 満足度のある薬膳で、
調理不要のレトルトカレーがベスト。 - すがちゃんのお気に入りは
明治さんの男の極旨 黒カレー
ふだんなら、お酒のシメのカレーはおすすめですよ。
たくさんお酒を飲まれた翌朝のごはんにわさび漬けのありがたさ。
要はピリ辛を身体が求めているはず。
おせちのあとのカレーはその応用編とも言えるでしょう。
おわりに。
しっかり栄養をたくわえて、今年もびっちり行きましょう!
ガンガン有益な情報を発信しますので、よろしくお願いします!
レトルトカレーはプライベートブランドや地域限定など、
味が数えきれないくらいありますので、いつまでも楽しめそうですね。
缶詰もブームになったいなばのタイカレーも未体験の方は攻めてみましょう!
くせはあるけどおいしいよ!
…今回は黒カレーしか紹介しないよ!と言っておきながら、
結局その他のカレーも紹介しているすがちゃんであった。
おしまい♡
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※トップ絵・引用元:カレーを食べている人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや様