すがちゃんねる@謎の勇者ブログ

聖典(マンガ)・黒魔装束(ファッション)・未知の食材(グルメ)・古代文学(コラム)など、多くの専門知識を擁する研究者であり、探求者でもある謎の勇者の伝記(ブログ)。

YouTubeの画像とテキストとみょうちくりんな音楽で構成された動画は認めてはいけない。

少なからずとも需要はあるだろうけど、僕は認めないよ!

 

こんにちは。

 

YouTube映像クリエイターのすがちゃんです。

テロップが流れるだけで何が面白いのかさっぱりわからん!

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もくじ

 

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出典:https://www.pakutaso.com/20161059295post-9327.html

 

YouTubeで画像にテロップと妙な音楽だけで構成されている映像を見かけたことはありませんか。

せっかくの映像を観るためにアクセスしているのでがっかりする確率は極めて高いでしょう。

 

今回はそれらの映像について触れていきたいと思います。

 

量産型テロップ動画の3つの特徴とは?

  1. 画像に文字を流しているだけなので(映像として)クリエイティヴとは言えない。
  2. 流れる曲はすべてにおいて妙な音楽(見るなら消音を推奨する)。
  3. サムネイルやタイトルは決まって煽る形になっている。

 

残念ながらこれらの作品について、映像としては何の面白みもありません。

活字構成なのでブログに近いスタイルで運営しているとも言えます。

 

しかしながら、YouTuberは基本的に顔出しのイメージがあるので、

これらの動画は堅苦しさが引き立つのでマイナス面が目立つのでしょう。

 

例えばニュースのまとめを観るにしても顔出しで物申す(ご意見番)系のYouTuberの方が

面白さも学習面も両立しているので、観るならそちらを求めることをおすすめします。

 

参考:KAZUYA氏

www.youtube.com

 

批判をするからには4つのメリットも挙げておく。

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  1. 面白さより学習することを求めて見ることを意識すれば楽しめる。
  2. 文字が流れるため自分でページをめくる必要がない。
  3. (簡単に拾って作れてしまうので)個人でニュースをまとめることができる。
  4. 顔や声を出さずとも作れる(リスクを考えると最重要要素と言える)。

 

テレビの感覚で文字を流して観られるので勉強をすることを意識すると楽しめるでしょう。

例を挙げると2ちゃんねる系有名コピペ(スカッとジャパンの元ネタ?)などは

長文になりますので、まとめサイトで読むよりも観やすいかもしれません。

画像はイメージが浮かびやすく、音楽も地味になりすぎないための飾りとも言えます。

 

また、作る側(特にブロガー視点で言わせてもらうと)としても最終的には工夫が必要になるものの、

ネタ(特にトレンド・ゴシップは強い)を拾って上手くまとめて顔出しのリスクなしで発信できるのが強みでしょう。

 

しかし、顔出し系のYouTuberには絶対に勝つことはできませんし、

稼ぐにしてもファンを作ることができない=リピーターが増えないので、

結果的には映像を大量に制作する必要があるというデメリットがあります。

 

おわりに。 

有益な情報をまとめているのにこのパターンを見るとがっかり。

やっぱり、YouTubeは顔出しが当然だからなのでしょう。

 

しかし、24時間時事ネタやニュースなどを振り返って動画として観られるのは大きいので、

タイトルを見てそんなことあったな、と思った時に観ると楽しめるかもしれません。

 

おしまい♡

 

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