身体を壊したり、病気になった時に。
もし会社が責任と取ってくれたとしても、健康は戻ってきません。
こんにちは。
元コミュ障でサービス業的な電話応対をするすがちゃんです。
もくじ
まえおき
一年半ほど、とある職種で働いていた頃のお話です。
僕は専門学校を卒業後に情緒不安定で自宅警備員の期間がありました。
そして、初の就職だったのですが…もともと引っ込み思案なせいもあり、
社会の厳しさを思い知らされました。
僕も悪いと思う上で、合わない人だった。
現場を先輩と2人で作業する仕事で、右も左も分からない状態でした。
僕がどう動くか、現場を見て何に気づくかなど、
どちらかと言えば、放任主義的な教わり方をしました。
そもそも専門的な仕事なので、上手くいかず怒られている影響から
相談できずに行動してしまい、結果また怒られてしまいました。
この悪循環を繰り返し、精神的に圧迫されてしまっていたのです。
気難しい人だったのと年齢差もあったのか話が合わず、
現場が先輩と僕だけなので、つらい日々でした。
聞けば済むことなのに怖いから聞きづらい。
努力ができない自分も悪いけど、合わないものは合わない。
誤解がないように言っておくと難しい仕事ということもあり、
大事にしてくれるのを分かった上で合わないということです。
思い出してみると、迷惑のかけかたで怒られている部分が多かったので。
- コミュ障。
- 指示待ち人間。
- 分からないのに聞かない。
- 相談せずに行動。
- 事後報告。
これについては次の職場で解消したのですが…もうしわけありませんでした。
ひとつだけ許せないのは僕が引っ込み思案なのか自分のほうが
モテる自信があると発言したことだけは今でも根に持っています。
女性スタッフが怖い…。
派閥という言葉を初めて知りました。
後にたまたま見かけたドラマで具体例は見たのですが…怖い。
ふだんは仕事中にお菓子などの差し入れをくれたり良い人なのですが…。
ある日、自分の事を優先してしまったため、遠回しに嫌味を言われたことも。
先輩のことも悪く言うのも教わっている身からすればいい気持ちではなかったし、
僕が若い女性スタッフを嫌っているという思ってもないことが広まったり。
【例:言われた嫌味】
- 自分の都合を優先したことについて。
- チョコが好きなことで。
- 食事を摂るのが早くて(食べ終わると「はやっ!」)。
よく、ら抜き言葉が指摘されていますが、はやっ!うまっ!などの
い抜き言葉は下品です(実際に聞いていて、不快に感じますので)。
応用するのであれば、これらの用語を意識して使わないようにしましょう。
まとめ〜コミュ障がハードモードな環境に入って感じた3つの人間関係〜
- 職場付き合いが下手。
コミュ障と気難しい先輩と女性スタッフの派閥…。
情緒不安定の人間にはハードルが高すぎた…。
コミュ力高い人は有利という証拠ですね。 - 年齢差のある1対1は上司に精神的に征服される可能性大。
思考が固まっているというのもあるでしょう。
そして、ジェネレーションギャップで話が合わないこと。
仕事関係でも気難しい人間の場合は特に注意が必要です。
そして、プライベートな会話でできるのはご機嫌取りだけ。
このご機嫌取りに気を遣うのが重要です。
立ててあげることも考えて行動してみてください。 - 派閥を敵に回すとあることないことを言いふらされる。
人から人へと話が流れるから事実が歪曲して伝わることもあれば、
思ってもいないことでいつの間にか嫌われていたり。
先輩が威張れる立場だからこそ、徒党を組んでいるのは理解できます。
でもこの人たちの評判を良くしないと
職場にいづらい雰囲気になるのもおかしな話です。
不満があるから嫌味や悪口を言うのはおおいにかまいません。
しかし、あることないことを挙げて悪者に
仕立てあげるのは卑怯者のすることです。
それだけは人としてやってはいけない犯罪行為です!
嫌味の範囲内のつもりが名誉毀損や
冤罪になりますので絶対にやらないでください。
おわりに。
部署は違えど、みんなで作業をしている=集団行動と見れば、
誰かが譲らないといけないから不満がどこからかでてきます。
今回の場合は威張る先輩と派閥という愚かな徒党の卑怯な行為。
みんなで不幸になってどうするの?…それ、楽しいの?
マンツーマンもずっと同じ人といるのもキツイものがあります。
やっぱり、マウンティングされているのはつらいって!
早朝の仕事だったので…。
- 寝る。
- 深夜に起きる。
- 目覚ましを確認する(まだ◯時間寝れるじゃん…)。
- 時間通りに起きる。
- 軽く朝食を摂る。
- 出勤。
救いだったのは朝が早いので、長引いても夕方には上がれることでした。
仕事後にFate(PC版)がなかったら正直、病んでいました。
努力もできなければ学習も自分からしなかった当時の僕も悪いと受け入れています。
その上で、環境が合わなかったら続けずにすぐ辞めるのも選択に入れるべきです。
その時の僕は心が壊れかけていたのは否めませんので。
そして、次の職場に入社して人間関係に恵まれて成長できました。
この経験を踏まえて言えることは自分を大事にして、
働き方と生き方を考えて行動してくださいということです。
3年は続けろとよく聞きますが、それで自分を壊したら元も子もありません。
環境が合わなかったら、(極端な話)逃げてください。
生きてさえいれば何回だって稼ぐ方法は見つかります。
まずは身体は資本、健康でいることを第一にしましょう。
おしまい♡