すがちゃんねる・謎の勇者ブログ

聖遺物・黒魔装束・伝記などの研究をしている探求者…という設定の雑記ブログです。

【ユキかわいい…!】ゆびさきミルクティーで一息入れよう。

その一杯の間に、あの一冊を…。

ゆびさきが冷たい…。あたたかいミルクティーで一息入れたい…。」

そんな秋の日常に。気温の変化が大きいので、体調管理に気をつけて。

さて、今回はKindleにて期間限定(2016年10月12日まで)の無料フェアで読み返しました。

全巻読破していますが、うろ覚えです。ただし、結末や印象的なシーンだけは覚えていますので、

あえて読み返した範囲内のみでのレビュー(結末のネタバレなどはなし)になります。

 

いわゆる1〜3巻から入るのは入門編?として、おすすめですよ。

ここからはレビューになります。ネタバレが嫌!という方はお引き返しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆびさきミルクティー

※3巻まで。

まず、最初に主人公・由紀(よしのり)が女装した姿・ユキが可愛いので惹かれます。

 

この作品は由紀に感情移入するか第三者目線で見るかで大きく変わります。

主に彼が自己中心的な歪んだ想いで、二人の女の子を傷つける場面が多いためです。

彼は二人に良い顔をしつつ、自身であるユキも高めていきたいという願望があります。

 

女の子の変化と彼女らを失うのを過剰に恐れている気持ちだけは分かりました。

まず、自分だけのモノにしていたいという独占欲(物欲)。

誰だって、変わるのも失うのも怖いからです(現状維持)。

 

年齢ゆえの行動と女装を含めた二重生活をしている影響もあるのでしょうか。

あっちに行ったり、こっちに行ったりで悩みに悩む由紀の姿には共感します。

 

女装のバレるタイミングについて。

水面(すいめんじゃないよ、みなもだよ!)速攻バレたり、

もともとは1巻完結(単行本1巻に巻数表記はないものがあります)でしたので、

左(ひだり)には早い段階でバレらしてしまっています。

 

バレたら基本的には色々とまずいだろうけど、救いにもなっている気もします。

バレる(バラす)ことで、この人になら見せても大丈夫という安心感を得る、

特に悩みを抱えている由紀にとって、精神的負担が降りるのは大きいはずです。

…この辺は現実における表現ならカミングアウトとも取れますね。

 こちらはタレントの背水の陣(再ブレイク)を賭けて挑む場合が多いですね。

 

余談ですが、セルフ女装自撮り自体は今の時代ならネットにいくらでもありますので、

もし由紀=ユキのような子が参加したら、速攻で人気が爆発しそうですね(笑)。

 

ちなみに第三者目線で由紀を見ると、人としてどうかな?という意見が出てくるかもしれません。

女の子に対して変化をするな!と自分の欲望をそのまま伝えますので。

だからこそ、「わけがわからないよ(キュゥべえかな?)。」という反応がくるのです。

繰り返しますが、彼は抱えているものが多いので、そこも含めて最後まで見届けてあげてください。